時間は午後9時になろうとしている時。 …♪~…♪~ [着信:アキヒロ] 『はい』 「おい。お前坂下とヤったべ?つか、色んな男と遊んでたべ?マジ最低だな。二度と!電話してくんな!」 『待ってよ!ヤってないし、他の男とも遊んでない!嘘じゃない!信じて。』 なんで? こんな嘘ついたのは誰なの…? 「いや、無理だね。信じれるはずないべ。」 『何で!誰に聞いたの!?』 「お前には関係ない。じゃ、さよなら。」 一方的に切られた、"ツー、ツー、"の音を、あたしは黙って聞いていた。