「銀の姫が 見つかった場合 王都につれて いかなければならない ってことは 知ってるよね?」 リュウは無言で 頷いた 「でもね? 銀の姫にとって 王都で待ってるのは 地獄なの・・」 「どうゆう ことだ?」 「リュウはなんで 銀の姫が 世界に1人しか いないのか 知ってる?」 「・・この世界の すべての者を 統べる者だから?」