あたしは思わずポカーンと口を開ける。 「なんで飛んでこなかったの?!リズには羽根があるのに…」 あたしは羽根を指差しながら言った。 「え…っと…いえ…これは…そのですね…」 焦りからなのか、言いたくないのかは不明だが、リズは口ごもる。 「何?ハッキリ言ってくれないと分からないよ?」 あたしは優しく言ってみる。