気が付くと、おじさんが頭から『ち』をいっぱいながして、きれいな床にたおれてた。 はながさいたみたいにみえた。 「ごめんな、ごめんな――。 怖かっただろう? もう大丈夫だよ」 おとうさん、いつのまにきてくれたんだろう。 おようふくを着せてくれて、おとうさんに手をひかれてお部屋をでた。 でるときに、『ち』まみれになったおじさんが、すごくこわい顔でこっちを見てた。 .