世界がする理不尽な行いを

誰に訴える事もできなかった

皆が被害者であり

皆が加害者だったから

僕らあの時

"あぁ"するしか道を知らなかった

正解ではなかっただろう

救いではなかったかもしれない



それでも僕らの目に見えたそれは

その時は確かに光だった






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