大嫌いだったお兄ちゃん

「じゃ、駅前でアイス買ってこい」




「わかった!」




あたしは自分のお金を持って家を出た





あそこなら何度も行ってるからおぼえてるもん




あたしはちゃくちゃくと駅前に向かっていた




ニャーン




「あ!猫さんだ!」




あたしの声に気づいた猫はすぐさま逃げてしまった




「待ってー!」




あたしはその猫ちゃんを追いかけた