チュッ 子供にやるような口付けをして、与えられた部屋へ戻る。 な、何で私…キスなんか…。 先生が綺麗だったから…しちゃったなんて…何でそんなこと…。 好きみたいじゃん…。 それから少ししして、シャワーの音がし始めた。 やっぱり先生寝てたんだ…良かった。 これも…思い出ってことにしようかな。 これは夢? 両親に見放され、学校にまで見放されて…それに、先生も私から離れていく。 「キミには失望したよ」 やだよ、先生! 私を1人にしないで! ね、先生!