ミホは今どこにいるか誰もわからない


俺らがバックレた後で姉さんから俺に電話がかかってきた



俺はそれなりの覚悟で電話に出たのだが


姉さんの言った言葉は意外なものだった


「ミホの事サガしカけてんだけど、大貴君知らない?」



聞くと姉さんの知り合いにまで手を出していたミホは


店の家賃やオープンにかかった費用なども払わないまま姉さんからバックレたらしい



正直ザマーミロとも思ったが


今となっちゃミホの存在なんかどうでもいい



今も俺はあの時の彼女と仲良く付き合っている



龍もなんだかんだでユキちゃんと続いている



俺の彼女はあの時の夏を


今でも思い出したからないが






まあ、そんな感じの思い出でした


中身はほとんどイジってないのと


初書きなので話の流れが雑で、少々スピーディーだったかも知れませんが、ご了承下さい



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