藤姫様の手にはオーロラのような色をした石があった。 これが"聖石"… とても神秘的で綺麗だ。 藤姫様はすごく驚いた顔で私を見据える。 「こんな聖石の輝きは初めて見ました。 あなたには神徒の力が十分感じられます。」 そう感心したように言うと「十夜、十夜!!」と男のような名前を呼んだ。 「なんですか〜〜」 「ッ!!」 .