そう言って、お爺さんは部屋の中へと入っていった。 私はチラッと深影に目を向けると深影と目があった。 すると深影は私に対し、優しく微笑みを浮かべた。 ドキッ・・・ ん・・・ドキッ? 「2人ともどうしたの?」 音祢は私たちの異様な様子を見て、訝しげに尋ねる。 「いんや、何もねぇよ。」 深影は頭の後ろで手を組むと、そそくさとお爺さんの後を追っていった。 私はこのドキッの意味が分からず、首を傾げた。 ここに来てからこんなのばっかだ .