麻美は全身に立つ鳥肌と、驚きやら恐怖やらで引き攣った顔を下に向ける。 (あいつが麻雀? いやありえない、あたしを見てるし・・・・・ なんで・・・? ) 『あのー、お客様・・・?』 ギャル風の女性店員が恐る恐る声を掛けるのを完全に無視しながらこちらへ歩み寄ってくる。 『んはぁ、んはぁ、んぐぐっ。ぐはぁ、、、 』 (嫌だ嫌だ こんなのと知り合いと思われたくない。 てか、知り合いじゃないし・・・ ) 『妊婦さぁん!!んはぁ、んはぁ・・・ 』