ふわっとシャンプーの匂いがする、俺と同じ匂い。 理性がとんでいきそう。 「そう言っても良いの?」 「えっ?」 俺は優綺をベッドに倒した。 「こーゆー事だけど?」 「良いよ。圭ちゃんだもん。」 やべ。すごく優綺可愛い♪ 俺は思わずキスをした。 少し湿った髪が理性をとばしていく。 「んっ…圭ちゃん」 「優綺…愛してるよ…」 「あたしもっ。大好き圭ちゃん。」 手を下にのばしていく。 「あっ圭ちゃん…ぁ」 「優綺…」