アタシ、みずき中一の女・・・幼いころから霊感がある。

今回は、アタシが体験した話をしよう。



これは、小6の時、知り合いのおばさんが癌になり、もう危ない状態になっていた時、お見舞いにいった。
おばぁちゃん、おじいちゃんと一緒に・・・

おばさんは、いつ死んでもおかしくない人が行く病室にいた。

その日は、なぜか廊下が気になった・・・

誰かに見られてる様な感じがしたから・・・

ずっと廊下をみてた・・・

でも、看護婦さんや、患者さんが通るだけだった。

おばぁちゃんやおじいちゃんは、おばさんと何にもないように、話していた。


それから1時間して、帰ることになった。


廊下に出ると、ものすごい鋭い視線がアタシの向けられた。