ショート・ミステリーズ!短編集その3

ホラー・オカルト

小緒良/著
ショート・ミステリーズ!短編集その3
作品番号
30560
最終更新
2007/10/30
総文字数
19,708
ページ数
74ページ
ステータス
完結
PV数
30,051
いいね数
0
僕の生まれた町には、
廃工場がたくさんあった。
「君」は、そこで…
…「廃工場にて」



部のマネージャーの由美は、
打ち合わせをするために
先輩の部屋を訪れたのだが…。
…「裁き」



えっ?
インタビュー?
都市伝説?
…「目玉焼き」



ある晴れた午後。
一匹のこぎつねが、
丘を登ってゆきます。
…「こぎつねと石ころ」



私は雪山で遭難していた。
助かる見込みはほぼ無い。
…「遭難記」



月の美しい晩、
私は色町を歩いていたのです。
…「秋風慕情」

※全ての話は独立しています。
お気軽にどうぞ。

この作品のレビュー

★★★★★
2007/10/28 10:18
投稿者: 矢車 とも さん
『秋風慕情』

全てのお話に様々な味がございますが、この御品は。 言葉と流れ、幕切れの美しさ儚さ……夢見心地に身を任せられるのでございます。 どなた様もどうぞ行ってらっしゃいませ。

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この作品の感想ノート

じゅらさん★

はじめまして♪
感想、どうもありがとうございます(^-^*)/

「裁き」は、個人的に気に入ってる話だったりします(笑)

お互い頑張りましょう

小緒良さん
2008/01/21 16:05

はじめまして!
なんとなく私てきには、裁きが怖かったです。
本当に裁きですね。
これからも頑張って下さい

じゅらさん
2008/01/13 11:55

矢車ともさん★

ちわっす!(^-^)/

今回はミステリー的な仕掛けが少なくてちょっと不安だったのですが、そういってもらえると助かります♪

小緒良さん
2007/10/28 22:15

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