「ただいま」 そう言って入って来たのは……剣崎君?! すると、向こうも私に気が付いて、こちらへ歩いて来る。 「泉さん、1人? 守と一緒じゃないの?」 「あの……待ち合わせしてるの」 私は俯いて答えた。 みんなと居る時はなんとか普通に話せるけど、2人だけで話すのは苦手。