「……み? ……ずみ? 泉?」 暗闇の中、声が聞こえた。 「おいっ! 泉? 大丈夫かっ?」 誰? 泉? 私の事? ううん、私はファウンティン……。 ああ、そうだ、『泉の姫』だから? 少しずつ、暗闇が明るくなってくる。