すると。
「いや、泉さんにだったらその力があっても、おかしくない」
えっ? 『その力』って……何?
「剣崎君!」
急に従利がそう怒鳴って席を立つと、剣崎君の腕を引っ張り席を立たせて、教室を出て行った。
2人が出て行った方向から目が離せないでいると。
「気になる?」
えっ?
守の声がしてそっちを見た。
視線が合うと、守は苦笑いをして言った。
「いや、泉さんにだったらその力があっても、おかしくない」
えっ? 『その力』って……何?
「剣崎君!」
急に従利がそう怒鳴って席を立つと、剣崎君の腕を引っ張り席を立たせて、教室を出て行った。
2人が出て行った方向から目が離せないでいると。
「気になる?」
えっ?
守の声がしてそっちを見た。
視線が合うと、守は苦笑いをして言った。

