携帯にイヤホンマイクをつなぎ、 柚月にコール。 待ち合わせ場所に向かいながら、 その自分のもやもやした気持ちをぶつけてみた。 柚月は 「なんかおかしいよね・・。 はっきりしないっていうかなんていうか・・・。 でも出会いは出会いだしさ、ま、いいやん? 一回遊ぶだけ遊んでもさぁ。」 「確かに、 最近、恋愛もしてなかったからさぁ、 マジで日照り状態だもん。」 「食うだけ食っとく?」 「ありかも~~」 って苦笑しつつ、 ガンバレって言ってくれる柚月に 押されるようにして、 アクセルを踏んだ。