~~~アキラside~~~ クミちゃんを喜ばせたくて、でも驚かせたくて、ワザと暗い声を出していたオレ。 「ホントに?やったぁ!!」 弾む彼女の声を聴いて満足したオレは、会う時間を決めてから電話を切ったんだけど、 やっぱり彼女の方が一枚上手だとこの後知ることになる。 約束の時間までのほんの少しの時間で、宿の食事をとりシャワーを浴びる。 車に乗って 「今、宿でたよ。」 と連絡をして、いつもの待ち合わせ場所に向かう。