+†ヴァンパイアと紅いアザ†+










「本当は、最期に水樹に逢いたかったんだ」






ネウロの瞳が月光で虚ろに光る。







「逢いたかった……?



なら何故、水樹を傷つけた!?」









「水樹は、俺を軽蔑の瞳でみた。

それが、辛かった」











――――歪んだ愛。