たくさん買った荷物を、 並んで持ち合った。 こんな夢みたいなことが、現実なんですね。 国を民を諦めて、得れたものは何よりも大切な人。 従者達の気持ちを、 確かに私は無駄にした。 「…大丈夫ですか?姫」 「はい、大丈夫です!それに今日、やっとレインにプレゼント出来るんですから」 こんなところで、 私は負けない。 愛する人がいて、愛してくれる人が今ここにいるから。