翌朝。 「おはよー,百合!!どーした?昨日のこと気にしてるの?」 「うん……隼人がうちとは,キスしたくないからまだしてくれないのかなぁ。って。」 「大丈夫だって。気にすんなっ!」 て,言われてもなぁ…。 -- 下校の時間。 千秋と一緒に帰ってたら,隼人が友達と歩いてた。 「おまえ,彼女にキスしないの?」 「ばっ,ばか!するわけねぇだろっ!!」 「なんでだよ?まさかしたくないの?」 「………。」 やっぱしたくないんだ。 そう考えると涙が目にたまってきて。 いつのまにか逃げ出してた。