天国に近い場所

「なんでだろう…ボク無くしちゃったのかな??せっかく夏莉おねぇちゃんと正樹が、誕生日にくれたのに…」

「‥気にすんなよ。パジャマなんてまた買ってやるから…」


正樹さんが健太郎くんに笑顔を向ける。





「…ごめんね……」


健太郎くんが正樹さんと夏莉に、軽く頭を下げた。

龍美がそんな健太郎くんの頭を、優しく撫でていた。






「あ、そーだ!健太郎くんにお土産があるんだよ♪」

「え?」


私は〇ィズニー〇ンドのお土産袋を、健太郎くんにじゃーんっ♪と見せる。