天国に近い場所

夏莉と一日中遊んで、すごい楽しかったけどさ…

別行動、取り過ぎでしょ!




「あ、来た!……え!?」

「……!?」


夏莉が見ている方向に目を向けると、私は、龍美と正樹さんの姿に驚いていた。

だって…




「どどど、どうしたの?それ‥」


龍美と正樹さんは大量のお土産袋を持ち、私と夏莉に近づいて来る。




「ほら♪土産」



へ………?

龍美は私にニコニコしながら、お土産袋を見せてくる。




「お、お土産?」


夏莉と目を見合わせ、二人して驚きを隠せない。