ごそごそ



「え゙っ……ちょっと!なにしてんのよっ」


龍美がニヤニヤしながら、私の服の中に手を入れてきた。




「だって…志乃がカワイイ事言うから……我慢できなくって」

「ちょっ…やめ…」


龍美が私にキスして、私の口をこじ開け舌を絡ませてくる。



こんなキス‥

久しぶりだった‥




「……!」


龍美は私の服の上から、私の体を触ってくる。




『病院じゃだめだよ』

なんて言ってた私も……


龍美のシャツを掴んで、自分からキスに答えてるし。