「ねぇねぇ、龍美くん♪お兄ちゃんのこと家まで送って―」
階段を降りながら、亮ちゃんが龍美に甘えたように言う。
「お前、一応社長で金持ってんだろ?タクシー拾って帰れよ」
「社長なんだから送ってくれよ、副・社長♪」
「え〜お前ん家、逆方向なんだもん」
「いいじゃん♪今度〇ィズニー〇ンドのチケットと、ホテルの予約でも取ってあげるからさ」
「・・・・」
ディズニーランド?
「昼間は夢の国で遊んで、夜はホテルで志乃ちゃんと夢の国ー」
階段を降りながら、亮ちゃんが龍美に甘えたように言う。
「お前、一応社長で金持ってんだろ?タクシー拾って帰れよ」
「社長なんだから送ってくれよ、副・社長♪」
「え〜お前ん家、逆方向なんだもん」
「いいじゃん♪今度〇ィズニー〇ンドのチケットと、ホテルの予約でも取ってあげるからさ」
「・・・・」
ディズニーランド?
「昼間は夢の国で遊んで、夜はホテルで志乃ちゃんと夢の国ー」



