天国に近い場所

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「そろそろ帰ろっかな。明日はお仕事だし」


夕食を食べ終わりそのあと4人でゆっくりしたあと、龍美が携帯の時計を見てボソッと言った。




「あたしも〜」


龍美が立ち上がると、亮ちゃんもそう言って立ち上がった。




「マネすんな」

「んだとー」




もうそんな時間か‥


私はちょっと寂しくなりながら、お姉ちゃんと腰をあげる。





「志乃―。誕生日プレゼントなに欲しいか考えといてね♪」


龍美が玄関に向かいながら、私に笑顔を向ける。