天国に近い場所

龍美が私の顔に、湯舟のお湯をかけてきた。




「やっ、ばか!目に入ったでしょー」

「ざまーみろ」


そして‥

しばらく、私たちは湯舟の中でふざけ合って遊んでいた。





なんだ…

結構楽しいもんなんだな。


なんて思ったのもつかの間・・






「さてと。体洗うぞー」


龍美が私の手を掴み、立ち上がる。




「えっ?私もっ!?」

「お前洗わねーのかよ。汚ねえな」

「違くて。私も一緒に洗うの?」

「当たり前じゃん。洗いっこしよ」