……決めた。 これにしよ♪ 私はキャラメルのアイスに目が止まり、そのアイスを手に取った。 「アイス決まった?」 「うん。私これにし………!」 龍美が手に持っていたアイスは、私が今選んだアイスと一緒の物だった。 「それにすんの…?」 「え…うん」 「じゃあ俺は別のやつにしよ」 そう言って龍美は、手に持っていたアイスを冷凍庫に戻し、またアイスを選び出した。 「…なんで変えちゃうの?」 「同じアイスだと、分け合えないだろ」 !!!