リナはやっぱりナガシメくん狙いなのか、しきりに話しかけてる
ナガシメくんは、多くは語らないけど、笑みを浮かべてリナの言葉にウンウンと頷いていた
マーコは、同じタイプの明るい盛り上げ役、ハゼくんと楽しそうに話してる
私と杏は銃士くんと喋ってたんだけど、しばらくすると銃士くんはトイレなのか、席を立った
「杏、今日の合コンのメインって誰?銃士くん、友達に女の子紹介したいって言ってたんでしょ?」
「あ~、誰かなぁ。聞いてないよ。でもま、私ら誘う口実かもしんないしもういーんじゃない?マーコもリナもいい感じだし」
杏は、二人をチラと見てニマッと笑う
「そだね。リナ、クマさんみたいなどっしり安心感あるタイプが好きだもんね」
「ナガシメくんがクマ!?動物園の熊ってよりは、民間に降りて来た野生の熊だね」
ナガシメくんは、多くは語らないけど、笑みを浮かべてリナの言葉にウンウンと頷いていた
マーコは、同じタイプの明るい盛り上げ役、ハゼくんと楽しそうに話してる
私と杏は銃士くんと喋ってたんだけど、しばらくすると銃士くんはトイレなのか、席を立った
「杏、今日の合コンのメインって誰?銃士くん、友達に女の子紹介したいって言ってたんでしょ?」
「あ~、誰かなぁ。聞いてないよ。でもま、私ら誘う口実かもしんないしもういーんじゃない?マーコもリナもいい感じだし」
杏は、二人をチラと見てニマッと笑う
「そだね。リナ、クマさんみたいなどっしり安心感あるタイプが好きだもんね」
「ナガシメくんがクマ!?動物園の熊ってよりは、民間に降りて来た野生の熊だね」


