僕の殺人日記《記録》

11月20日 曇り
僕は美紀のために何が出来るだろう。


やっぱ殺るしかない。

今回は二人だから慎重にしなきゃなんない。
今夜一晩考えよう…

僕は楽しい事を計画するように胸が弾んでいた。