すると下から梓の声が聞こえてきた 加代子がドアを開けて返事をする 何回かのやり取りの後 加代子が『いってらっしゃい!』と口にした 加代子がドアを閉め振り返る 『梓、ミルクが切れたから買ってくるって!』 『マジで?』 忍は驚いた 普通、その場合…何か違うものを用意して… "ごめ〜ん。ミルク切れちゃった〜!" と言うものだった ………