「あれ?やめてたの?」


「あーちょっとね★っつかいくら?」



「あー金はいーよ☆オレももらったしー」



「マヂ!ってかお前もまだやってたのかよ!!」



「いや、1回止めたんだけどさぁ…また、手出しちゃったんだよ」



「じゃ一緒じゃんか」



私は、この時すっかり昔の自分に戻ってしまっていることに全然気づかなかった。