「…って、こんなくだらない事してないでっ!早く家行って遊ぼうよ♪」


「蘭子がのせたんでしょ~」


「まーねっ!笑」


「じゃ…帰ろっか!」


私と舞はバッグを持って教室を出ようとした。


「あ、蘭子と舞帰るの?バイバーイ!」


出る寸前の所で、私達は教室に居た友達に挨拶をされた。


「うん、バイバイ!」


「バイバ~イ♪」