―――いじめ―――【完結】



「え、AV…?」


うちはAVのスカウトを受けていたの…?


「ねぇ莉乃さん、行こう」


ショックを受けているうちの手をその人は引っ張る。


「…かわい」


「モデル?」


「きっれ〜!」


うちの前を歩いてる彼女を見て、みんなが口々に言う。


「………全然じゃん」


さっきまでの自信がどんどん消えてく。


その辺の男にチヤホヤされて、AVのスカウトなんかに舞い上がって、自分が恥ずかしい。