―――いじめ―――【完結】

「おい、今の笑い…」


「見たか?今の大崎…まじ頭おかしいよな」


「ああ、頭イかれてるし」


後ろで男子の声が聞こえた。


何だ…
大崎も男子に言われてるんだ。


私は心の中でその男子達に感謝をした。


私が絶対に言えない事を言ってくれたから。


「……グスッ」


私が男子の方を見ていたら、


前から泣き声が聞こえた。