―――いじめ―――【完結】

「まじで?いじめとか本当にあるんだ?」


「知らないけど」


「でも裏切った奴が悪いんじゃね?」


「てか、そのいじめられてるって子、可愛くて俺結構好きだったのになー」


「まぁなー」


「でも馬鹿だよな、裏切るとかしないで普通に生活すれば良いのに」


「いくらタイプでも、いじめられてる女子はちょっと無理だよな」


「分かる分かる!絶対無理」


「てか戻らなきゃヤバくね?」


「先生にトイレって言ってきたしな(笑)」


「戻るか」


「彼女欲しー」


「今の話のいじめられてる子でいいじゃん?」


「は?無理だろ、普通に。そんな奴」


「うっわひでー」


「だったらいじめてる子の方がマシだし」


「だよな」


「てか腹いてー」


「医務室行ってろ!」


「ははは馬鹿だコイツー」


男子達は戻って行った。