『雛乃ちゃん・・・こいつは高羽葉[たかば よう]。見た通り、女たらしで有名だから相手にしないほうがええよ』 『あ゙ー!なんだよその紹介!もっと俺のいいところ紹介しろって〜!』 『事実でしょ・・・』 瑠那が呆れたように呟いた 『おい、瑠那〜!』 『知らなぁ〜い!』 ・・・・・・・・・ やっぱり二人仲いいよね? いくら葉くんが軽い人だとしても 昨日、入学して始めて会ったにしては・・・・・・ 何て言うか・・・馴れ馴れしい・・・ ・・・聞いて・・・みようかな・・・?