年下カレシに蜜な罠




「気にならない……?」

「な、何――?」




あおいが提案したのは。


学校にいる、

私たちの知らない――凜久の姿。




朝と、帰りの時間。


お昼の時間以外での、凜久の姿。



休み時間に、会いに行く、とか


凜久が来てくれるとか……

そういうのは、あんまりない。




で、でも……!

私が保健室に行った時は、

必ず、様子を見に来てくれる。