「――ねぇ、瑠璃」 「……へっ?」 休み時間、窓際でひなたぼっこをしていたあおいの顔が 急に不機嫌そうに、歪んだ。 「なんなのっ!その、ラブオーラ全開の緩んだ顔は!」 「いだだだ…っ、」 ――ピシッとしなさい ピシッと!! ほっぺの両側を、あおいの指につままれ そのまま引っ張られる。 いた……! 地味に、 ううん…… 予想以上に、痛いかも――!