普通の大きさだと気にかけないが小さくなると扉への距離も少し遠く感じる。 扉の所までたどり着くと私は恐る恐るドアノブに手をかける。 何が起こるかわからない……そう考えるとどうしても慎重になってしまう。 "ガチャ" 生唾を飲みながらドアを開けとそこには……。 海が広がっていた。 まるでこのドアが海の真ん中に存在するように。 困惑した私はティックを見た瞬間……。 "部屋だったこの場所" がまわりの海の景色に変わり。 "ポチャン" 私は海に飲み込まれた。