「おはよー。なんか今イズミ君の声したけど…いたのかな?比奈見た〜?」
席に着くなり廊下の方を見ながらセリが口を開く。
「セリおはよ。さっき会ったよイズミ君って人に」
「イズミ君友達多いからいつも色んな教室に遊び行ってるんだよねー」
やっぱりいたのか…と
笑いながらセリはそう説明してくれた。
「あの人っていつもああなの?」
「イズミ君?面白いでしょ?いつもハイテンションだし!」
たしかに…
あの人の勢いにこっちが付いていけないくらいハイテンションだったな…
けどなんでソウタ君は近づくなって言ったんだろ。
見た感じはいい人っぽいけど…
ソウタ君がくれた飴玉を口の中で転がしながら考えたけど
全然わからなかった。
席に着くなり廊下の方を見ながらセリが口を開く。
「セリおはよ。さっき会ったよイズミ君って人に」
「イズミ君友達多いからいつも色んな教室に遊び行ってるんだよねー」
やっぱりいたのか…と
笑いながらセリはそう説明してくれた。
「あの人っていつもああなの?」
「イズミ君?面白いでしょ?いつもハイテンションだし!」
たしかに…
あの人の勢いにこっちが付いていけないくらいハイテンションだったな…
けどなんでソウタ君は近づくなって言ったんだろ。
見た感じはいい人っぽいけど…
ソウタ君がくれた飴玉を口の中で転がしながら考えたけど
全然わからなかった。
