「コンビニ寄ってくんね?」
「うん…」
一言も話さないまま次に口を開いたのがこのセリフ。
すぐ後ろにこいつがいると思うと私の瞳は前じゃなく背中に付いてるように
後ろが気になって仕方なかった。
あいつに言われた通り、この前夜中に行ったコンビニに自転車を止めると
さっさと中に入って行こうとするあいつの後を追う。
ちょうど入口付近に溜まっていた高校生に「ちっ!」と舌打ちしながら中に入るあいつに
私は謝りながら店内に入る。
なんか…今日はいつにもまして怖いオーラ放ってますけど。
こんな日は早く家に帰りたい。
「うん…」
一言も話さないまま次に口を開いたのがこのセリフ。
すぐ後ろにこいつがいると思うと私の瞳は前じゃなく背中に付いてるように
後ろが気になって仕方なかった。
あいつに言われた通り、この前夜中に行ったコンビニに自転車を止めると
さっさと中に入って行こうとするあいつの後を追う。
ちょうど入口付近に溜まっていた高校生に「ちっ!」と舌打ちしながら中に入るあいつに
私は謝りながら店内に入る。
なんか…今日はいつにもまして怖いオーラ放ってますけど。
こんな日は早く家に帰りたい。
