あれから2日。 部長だから、 お花の手配とか 色紙書いたりとか 結構大変な毎日が 過ぎていった でもわたしはなんか 物足りなかった。 わたしの大好きな 先生。 でも部員たちは 先生が嫌い。 だから、異動になって 喜んでる人もいたし 色紙もテキトーな 人が多かった。 なにかわたしから 先生にとっておきの プレゼントが できないだろうか? 必死に考えた。