「・・ん・・はっ・・」

なに、この甘い声・・
なんか声が勝手にでる・・
恥ずかしいよー!!

そう思っていると
晃が唇を離した・・

「・・晃?」

どうしたんだろ?

「・・・」

「あ、私部屋に戻るね?
おやすみ」

パタンッ

・・晃
どうしたんだろ?
なんか様子変だった・・
明日には元に戻ってるよね?


こうしてちょっと
複雑な思いを抱いたまま
夏休みに入っていった・・