「涼と晃は文句ないのかい?」

っと光さん
そーだよね・・2人とも
これでいいのかな?

「別にどうでもいい
政略結婚なんて分かりきってた
ことだし。それが少し早くなっただけだろ?」

晃・・クールだねー

「俺は沙羅と結婚できるから
別にいーよ♪」

涼・・なにげに
それプロポーズでしょ・・

「あっ!それと貴方達には
同居してもらうわ♪」

「「「「・・・は?」」」」

藍さん??今なんと
おっしゃいましたか?

「だから!貴方達4人は高校生活の3年間
私たちが用意したマンションで
同居、してもらうのよ♪」

星羅さん・・
そんなに楽しそうに言わないで(泣

「それはいつからなんだよ?
母さん」

そうそう!いつから?

「今日よ♪」