「沙羅いこっか?」 「うん、そーだねミク」 私たちは教室に向かった ガラッ 「あれ?涼たちいないみたい」 「ほっとこう? そのうち来るだろうから」 「ミクは席何処?」 「私?えーと やった! 窓際の一番後ろ☆」 「えーいいなーえーとあたしは・・ あっ!ミクの前の席だ」 「うそ!?やったーー!!」 「・・・ミク」 「何?どうしたの?」 何か嫌な予感・・・ 「・・これ見て」 「ん~?」 後ろ 水城晃 朝宮ミク 白鳥涼 森宮沙羅