「実は・・・。」


なんだよ・・。


俺は不安が募った。


「実はね!双子なのです!!」


「えぇーーーーーーーーーーーっ」


予想外の結末に俺は


ただただ驚くしかなかった。


だが、


喜びは倍になっていた。


“二人で育てていこうね”


俺にとって家族は永遠の宝物となった。






END