私もブランコに乗る。 「低ーい。」 あの頃は足が全然つかなかったのに。 「ブランコにならないじゃん。」 そんな私を見て潤くんは笑い出した。 自分だって象の滑り台と全然合わないじゃん。 「ねぇ?」 「ん?」 砂いじりを始めた潤くんを呼ぶ。 「どうしてここに連れてきてくれたの?」 「それは…」 「それは?」 「ひ・み・つ!!」 とまたしても秘密が出てきた。 最近の潤くんの口癖って絶対“秘密”のような気がする。 そう!絶対。