もちろんのこと。 私と優斗が別れたことはすぐに広まった。 美吏那も潤くんも知っているのかわからないけど気を遣ってその話には触れてこなかった。 私は全然平気!! って言ったら嘘になるけど優斗のあの言葉があるから大丈夫。 「百合亜!今日はうちに来るんでしょ?」 美吏那が授業の道具を片付けながら聞いてきた。 「今日?」 私が首を傾げると美吏那は何かに気づいたのか黙りこんだ。